吉祥寺ガーデニング リーガスベゴニア(Riegers begonia)
庭の赤リーガスベゴニアと黄リーガスベゴニア 20250621(土)
2025年6月はあまり雨は降りませんでしたが、梅雨の合間の日光浴を楽しんでいます

リーガスベゴニア 意外と知らない話
Riegers begonia
リーガスベゴニア(エラチオール・ベゴニア)は、その華やかさから贈り物としても人気ですが、実は「ただ飾っておくだけ」ではもったいない、意外と知られていない特性やエピソードがいくつかあります。
1. 「リーガース」は人名からきている
一般的に「リーガス」と呼ばれますが、正式にはドイツの育種家オットー・リーガー氏(Otto Rieger)の名にちなんだ「リーガース・ベゴニア」です。彼が1950年代に、球根ベゴニアと冬咲きベゴニアを交配させて生み出したのが始まりです。
2. 「不吉」と言われることがある?
ベゴニア全般に言えることですが、葉の形が左右非対称で「ゆがんでいる」ように見えることから、かつては「不吉」とされることもありました。しかし、現代ではその華やかさから「幸福な日々」という非常にポジティブな花言葉が定着しています。
3. 実は「短日植物」でコントロールされている
リーガスベゴニアは、昼の時間が短くなると花芽をつける「短日植物」です。現在、一年中お店で見かけることができるのは、農家さんが暗幕などを使って「今は夜ですよ」と騙すことで、季節を問わず開花をコントロールしているからです。
4. 葉っぱ1枚からでも増やせる
非常に繁殖力が強く、茎だけでなく「葉」だけでも増やすことができます(葉挿し)。葉を土に挿しておくと、その付け根から新しい芽が出てくるという、生命力の強さを秘めた植物です。
5. 「夏」が最大の難関
冬に強いイメージがありますが、実は日本の高温多湿な夏が一番苦手です。夏場は休眠状態に入るため、あえて花を咲かせずに切り戻しを行い、風通しの良い涼しい場所で管理するのが「翌年も咲かせる」ためのプロの裏技です。
育て方の注意点まとめ
日光: 直射日光は葉焼けの原因になるため、レースのカーテン越しが理想です。
水やり: 土がしっかり乾いてから与えます。花や葉に水がかかると腐りやすいため、株元にそっとあげるのがコツです。
肥料: 開花期間が長いため、定期的な追肥が花を絶やさないポイントになります。
吉祥寺ガーデニング
ミカン、金柑、枇杷…の果樹栽培からバラ、パンジー、チューリップ…のフラワーガーデン、食べるメインの野菜栽培やハーブガーデンetc手広く負担にならない範囲で育てています。東京吉祥寺の庭のガーデニング記録ですので、特に温暖地、寒冷地では無い平野での栽培記録となります。
肥料は油カス、ぼかし、牡蠣殻、刈った雑草の埋め込みが中心の有機栽培と、補助的に有機化成肥料を使用しています。
仕事の関係上それほど頻繁に植物の世話は行えない為に、地植えがメインなのですが、たまに行う草刈りや土を耕す事も運動になると考えて気楽に四季の花や球根を使って吉祥寺ガーデニングを楽しんでいます。


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