吉祥寺ガーデニング 富山産チューリップ二色咲き混合 (Tulips produced in Toyama)
富山産チューリップ二色咲き混合 2025年2月22日(土)
去年は久しぶりに植えた富山産チューリップ二色咲き混合の球根がニョキニョキを芽を伸ばし始めました。このまま無事に育って欲しいです。
富山産チューリップ二色咲き混合の芽

富山産チューリップ 意外と知らない話
Hydration
富山産チューリップ二色咲き混合は、とても美しいグラデーションで成長がとても楽しみでした。
富山県はチューリップ球根の出荷量が日本一であり、その歴史や栽培方法には、意外と知られていない奥深いエピソードが多く隠されています。
歴史を救った「花」の力
現在の「となみチューリップフェア」の会場である砺波チューリップ公園は、かつて廃止の危機にありました。
GHQへの陳情: 1951年、GHQの指導により園芸分場(現在の研究所)の廃止案が浮上しました。地元の農家たちは存続を願い、満開のチューリップ畑にGHQの要人を招待。
感動が生んだ存続: 咲き誇る花の美しさに感動したGHQが廃止を撤回。その翌年から、祝賀の意味を込めて現在の「となみチューリップフェア」が始まりました。
球根栽培ならではの「切ない」風景
富山のチューリップ畑では、満開の花をわざと摘み取ってしまう「花摘み」という作業が行われます。
球根を太らせるため: 花を咲かせたままにすると栄養が花や種に取られてしまいます。大きな球根を育てるために、あえて最も美しい時期に機械や手作業で花を摘み取ります。
水田裏作の知恵: 富山では稲作の裏作としてチューリップ栽培が広まりました。厳しい冬の寒さと豊富な雪解け水が、球根の成長に最適な環境を与えています。
20年かかる「新品種」の開発
富山県は独自の品種開発に非常に力を入れており、世界トップクラスの技術を誇ります。
驚異の開発期間: 1つの新品種を発表するまでには、交配から20年以上もの歳月が必要です。
逆輸出される品種: 富山で生まれた「黄小町(きこまち)」などは、本場オランダでも品種登録され、特許を取得して栽培されています。
チューリップの「青」は存在しない
チューリップには赤、黄、ピンクなど多彩な色がありますが、「青」だけは自然界に存在しません。
色素の壁: 青色の色素(デルフィニジン)を生成する遺伝子がないため、市場で見かける青いチューリップは人工的な染料で色を吸わせたものです。
吉祥寺ガーデニング
ミカン、金柑、枇杷…の果樹栽培からバラ、パンジー、チューリップ…のフラワーガーデン、食べるメインの野菜栽培やハーブガーデンetc手広く負担にならない範囲で育てています。東京吉祥寺の庭のガーデニング記録ですので、特に温暖地、寒冷地では無い平野での栽培記録となります。
肥料は油カス、ぼかし、牡蠣殻、刈った雑草の埋め込みが中心の有機栽培と、補助的に有機化成肥料を使用しています。
仕事の関係上それほど頻繁に植物の世話は行えない為に、地植えがメインなのですが、たまに行う草刈りや土を耕す事も運動になると考えて気楽に四季の花や球根を使って吉祥寺ガーデニングを楽しんでいます。


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