吉祥寺ガーデニング ミカン (Mandarin Orange)

吉祥寺ガーデニング ミカン (Mandarin Orange) ミカン
吉祥寺ガーデニング ミカン (Mandarin Orange)

吉祥寺ガーデニング ミカン (Mandarin Orange)

庭のミカン 2024年12月15日(日)

庭のミカンはけっこう美味しいのですが、落果したり、鳥にやられたりとなかなか収穫するのが難しいです(花はかなり咲くのですが…)。

冬の庭に鮮やかなオレンジ色がまぶしいミカン

ミカン 意外と知らない話

Mandarin Orange
冬の定番であるミカン(温州みかん)には、皮をむかずに房の数を当てる裏ワザや、受粉しなくても実が育つ独自の仕組みなど、意外と知られていない面白い秘密がたくさんあります。明日誰かに話したくなる、ミカンの驚きの雑学をまとめました。

見た目・構造の意外な話
皮をむかずに「房の数」がわかる:緑色のヘタをめくった跡にある放射状の小さな穴(維管束の断面)を数えると、中の房の数とほぼ一致します。
ミカンは皮でも「呼吸」している:皮にある無数の小さな点々は「気孔」という呼吸口です。収穫後も生きているため、少しずつ水分を失っていきます。
感動が生んだ存続: 咲き誇る花の美しさに感動したGHQが廃止を撤回。その翌年から、祝賀の意味を込めて現在の「となみチューリップフェア」が始まりました。
白いスジは栄養の「ハイウェイ」:「アルベド」と呼ばれる白いスジには、果肉の数倍から数十倍のビタミンP(ヘスペリジン)が含まれており、血管を強くする働きがあります。

生態・栽培の意外な話
受粉しなくても実ができる「単為結果」:多くの果物は受粉しないと実がなりませんが、ミカンは受粉しなくても勝手に実が大きく育つ特殊な性質(単為結果)を持っています。そのため、種がないミカンが生まれます。
ストレスを与えるほど甘くなる:木になったまま厳しい寒さや乾燥などの「低温・乾燥ストレス」にさらされると、ミカンは自分を守るために糖分をギュッと蓄える習性があります。
揉むと甘くなるのは「傷を癒やす」ため:ミカンを揉むと、衝撃で細胞が傷つき、それを修復するためにクエン酸(酸味成分)が消費されます。糖度自体は変わりませんが、酸味が減ることで人間の舌には甘く感じられます。

選び方・食べ方の意外な話
美味しいミカンは「ヘタが細い」:ヘタが太いものは水分を吸いすぎて大味になりがちです。ヘタがキュッと細いもののほうが、じっくり栄養が蓄えられていて濃厚で甘いミカンです。
焼きミカンにすると栄養がアップする:皮ごとトースターやフライパンで焼くと、皮に含まれる美肌・血流改善成分(ヘスペリジンなど)が果肉にじわっと染み込み、そのまま食べるより効率よく栄養を摂れます。
箱買いしたら「底」から開けるのが鉄則:ミカンは重みで底にあるものから潰れて傷み始めます。箱をひっくり返して底から開け、圧力がかかっていたものから食べると長持ちします。


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